■平成15年6月7日
●「第2回産学官連携推進会議」にて、「動け!日本」緊急産学官プロジェクト報告を行いました。
日時:平成15年6月7日
会場:国立京都国際会議場
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■平成15年4月21日
●最終報告 「動け!日本 イノベーションで変わる 生活・産業・地域」が日経BP社より出版されました。
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■平成15年2月25日
●暮らしの構造改革シンポジウム「生活産業創出」「都市再生」「動け!日本」
講演者:大山総合科学技術会議議員、島田内閣府特命顧問、
伊藤都市再生戦略チーム座長、小宮山東大教授他 |
■平成15年2月22日
●「動け!日本」関西シンポジウム 開催
−知のネットワーク構築で日本再生をめざせ!−
基調講演:竹中平蔵(経済財政政策・金融担当大臣)
日時:平成15年2月22日(土)
会場:大阪商工会議所(7階・国際会議ホール、4階・401会議室)
主催:内閣府、日本経済新聞社、(財)関西社会経済研究所 |
■平成15年1月14日
●地域経済フォーラム「構造改革と地域経済活性化」(仙台)において、本プロジェクトが紹介されました。
講演者:小林経済同友会代表幹事、島田内閣府特命顧問、浅野宮城県知事、松島東大教授他 |
■平成15年1月10日
●地域経済フォーラム「構造改革と地域経済活性化」(大阪)において、本プロジェクトが紹介されました。
講演者:竹中経済財政政策・金融担当大臣、小宮山東大教授他 |
■平成15年1月9日
●地域経済フォーラム「構造改革と地域経済活性化」(広島)において、本プロジェクトが紹介されました。
講演者:鴻池構造改革特区当大臣、藤田広島県知事、小宮山教授他 |
■平成14年2月18日
●「動け!日本」企業経営活性化シンポジウム 開催
〜早稲田・慶応ビジネススクールからの提言〜
日時:平成15年2月18日(火)13:00〜16:00
会場:ニッショーホール 東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館内
主催:内閣府
後援:日本経済団体連合会、経済同友会、日本青年会議所、東京商工会議所、日本経済新聞 |
■平成14年12月6日
●IMS Forum 2002 開催
平成14年12月6日(金)、経団連会館にてIMS Forum 2002が開催され、本プロジェクト主査の東京大学 松島克守教授が「動け!日本/目指せ!世界一の製造業」について講演を行いました。(PDF638KB) |
■平成14年12月5日
●小泉内閣メールマガジン 特別寄稿の開始
小宮山教授、島田内閣府特命顧問、伊藤都市再生戦略チーム座長による寄稿が開始されました。 |
■平成14年11月20日
内閣府より、動け!日本 概要説明の発表がありました。
・ 動け!日本 —日本の経済社会と一人一人の構造改革を目指して—(PDF211KB) |
■平成14年11月2日
●「大学発タウンミーティング イン 京都」開催 |
■平成14年9月28日
●「大学発タウンミーティング イン 福岡」開催
九州大学創立50周年記念講堂にて、9月28日、「地域と連携した明日の大学の在り方」というテーマにて、地域の経済社会の将来ビジョンを見出していくことを目的とし、遠山敦子文部科学大臣、竹中大臣経済財政政策担当大臣、
梶山千里九州大学総長、参加者によるディスカッションが行われました。 |
■平成14年9月25日〜27日
●企業経営とIT活用総合展 「Business
Strategy 2002」(主催:日本経済新聞社)
「動け!日本〜新・成長企業の条件。」開催
動け!日本〜新・成長企業の条件。」をテーマに、企業役員や学識経験者らより、日本の産業力復活について様々なメッセージが発信されました。25日には、竹中平蔵
経済財政政策担当大臣と松島克守 東京大学大学院教授より、国内企業復活への施策と日本企業に求められている「リーダーシップ」「経営改革の進め方」「情報技術の活用」などをポイントに、産業力再生に向けた提言とメッセージが発信されました。 |
■平成14年9月25日
●「動け!日本“先端技術を見る!聞く!語る!”」
尾身科学技術政策担当大臣 東京大学の最先端科学技術現場を視察
9月25日、本プロジェクトを進めるにあたり、尾身科学技術政策担当大臣と内閣府関係者が、我が国の産業技術の将来を担う最新の科学技術研究現場の視察を目的として東京大学を訪問。安田講堂
学生部会議室において、「動け!日本」プロジェクト委員長である小宮山東京大学教授の全体説明に始まり、東京大学の教授・助教授陣により、「先端技術と暮らしのキャッチボール」を主題とした、最新の研究内容について発表が行われました。その後、佐々木東京大学総長のご挨拶を挟み、舞台を安田講堂から工学部校舎へ移動。尾身大臣を初めとする関係者一団は、「先端技術でここまでできる」ツアーとして先端技術の現場である各実験室を次々に訪問して行きました。
○研究発表内容:主題「先端技術と暮らしのキャッチボール」 |
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|・橋本 和仁 |
先端科学技術研究センター教授(自然エネルギーを利用する環境保全・浄化) |
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|・石川 正俊 |
情報理工学系研究科教授・産学連携推進室長(ビジョンチップとそのロボット技術等への応用) |
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|・中野 義昭 |
工学系研究科教授(光ネットワークデバイス) |
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|・古澤 明 |
工学系研究科助教授(量子情報技術) |
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|・松本 洋一郎 |
工学系研究科教授(高度医療サービス分野の挑戦) |
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|・高本 眞一 |
医学系研究科教授(循環器系疾患に対する低侵襲診断治療) |
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|・入村 達郎 |
薬学系研究科教授(新しい生物学に基づく創薬) |
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|・小宮山 宏 |
工学系研究科教授(総括・見学会イントロダクション) |
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○先端技術の現場訪問「先端技術でここまでできる」 |
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|・光石 衛 教授 |
工学系研究科教授(ロボティック医療) |
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|・下山 勲 教授 |
情報理工学系研究科教授(生活高度化のユビキタス技術) |
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|・片岡 一則 教授 |
工学系研究科教授(超機能化高分子ナノミセルによるピンポイント医療) |
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|・石原 一彦 教授 |
工学系研究科教授(バイオマテリアル工学最前線) |
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|・堀池 靖浩 教授 |
工学系研究科教授(ヘルスケアチップ) |
出席者
<内閣府> |
尾身 幸次 |
科学技術政策担当大臣 |
井村 裕夫 |
総合科学技術会議議員 |
桑原 洋 |
総合科学技術会議議員 |
石井 紫郎 |
総合科学技術会議議員 |
白川 英樹 |
総合科学技術会議議員 |
黒田 玲子 |
総合科学技術会議非常勤議員 |
松本 和子 |
総合科学技術会議非常勤議員 |
大熊 健司 |
政策統括官(科学技術政策担当) |
坂 篤郎 |
政策統括官(経済財政担当) |
上原 哲 |
官房審議官 |
佐野 太 |
大臣秘書官 |
杉山 博史 |
参事官(IT担当) |
山崎 勝彦 |
参事官(ライフサイエンス担当) |
信濃 正範 |
参事官補佐 |
田和 宏 |
政策統括官付(経済財政システム担当)企画官 |
白井 哲夫 |
警護官 |
<東京大学> |
佐々木 毅 |
東京大学総長 |
小宮山 宏 |
工学系研究科教授 (「動け!日本」プロジェクト委員長) |
松島 克守 |
総合研究機構機構長(動け!日本)プロジェクト主査)(司会) |
松本洋一郎 |
工学系研究科教授 (「動け!日本」ワーキンググループ長(WG-T)) |
発表者 |
橋本 和仁 |
先端科学技術研究センター教授 |
石川 正俊 |
情報理工学系研究科教授・産学連携推進室長 |
中野 義昭 |
工学系研究科教授 |
古澤 明 |
工学系研究科助教授 |
松本 洋一郎 |
工学系研究科教授 |
高本 眞一 |
医学系研究科教授 |
入村 達郎 |
薬学系研究科教授 |
実験室紹介者 |
光石 衛 教授 |
工学系研究科教授 |
下山 勲 教授 |
情報理工学系研究科教授 |
片岡 一則 教授 |
工学系研究科教授 |
石原 一彦 教授 |
工学系研究科教授 |
堀池 靖浩 教授 |
工学系研究科教授 |
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■平成14年9月19日
●第9回
未来生活懇談会(内閣官房長官と経済財政政策担当大臣の共催により開催される懇談会)にて、本プロジェクトをご説明。
中央合同庁舎第4号館共用第3特別会議室にて、9月19日に行われました「第9回 未来生活懇談会」では、「成長とゆとりのバランス」「動け!日本
目指せ世界一の生活」をテーマに、様々な意見が交わされました。懇談会プレゼンテーターとして、本プロジェクト主査である松島克守東大教授が参加。本プロジェクトの説明と現状の報告が行われ、未来生活懇談会メンバーの皆様より様々なご意見を頂きました。 |
■平成14年8月6日
●「動け!日本」フォーラム ─産業競争力強化の課題と方策─ 開催
去る8月6日、大阪 関西経済連におきまして、「動け!日本」フォーラムが開催されました。
秋山関西産業競争力会議議長(関西経済連合会会長)の挨拶に始まり、プロジェクト主査である松島東京大学教授、日本の優秀企業研究プロジェクト主任研究員である新原経済産業研究所客員研究員らによる活動状況の報告が行われました。
これに続き、政財界の関係者や大学教授陣らによる、産業競争力の強化を通じた日本・関西経済再生のための課題や方策について議論が交わされました。
参加者
○開会挨拶 |
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|秋山 喜久 |
関西産業競争力会議議長、財団法人 関西社会経済研究所会長、社団法人 関西経済連合会会長 |
○基調報告 |
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プロジェクト「動け!日本」緊急産学官プロジェクトについて |
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|松島 克守 |
緊急産学官プロジェクト主査、東京大学工学部総合研究機構俯瞰工学部門教授 |
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プロジェクト「動け!日本」日本の優秀企業研究プロジェクトについて |
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|新原 浩朗 |
日本の優秀企業研究プロジェクト主任研究員、独立行政法人 経済産業研究所客員研究員 |
○パネル討議(順不同) |
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(パネリスト) |
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|松島 克守 |
東京大学工学部総合研究機構俯瞰工学部門教授 |
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|新原 浩朗 |
独立行政法人 経済産業研究所客員研究員 |
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|松重 和美 |
京都大学国際融合創造センター長・大学院工学研究科教授 |
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|金田 嘉行 |
ソニー 関西代表 |
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|亀井 俊郎 |
川崎重工業 相談役 |
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(モデレーター) |
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|河田 聡 |
大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻教授 |
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■平成14年7月15日
●—日米の経済学者が日本の競争力強化について国際討論—
経済活性化戦略に関する国際フォーラム「動け!日本〜競争力強化に向けて」開催
去る7月15日、東京都虎ノ門パストラル鳳凰の間におきまして、内閣府経済社会総合研究所主催のフォーラムが開催されました。リチャード・レスター
MIT教授をs招聘し、日米の経済学者による日本の競争力強化について国際討論が行われました。 |
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竹中平蔵氏
内閣府 経済財政政策担当大臣 |
■平成14年6月25日
●「動け!日本」緊急産学官プロジェクト 東京大学ミーティング 開催
6月25日、本プロジェクトメンバーによるミーティングが、政財界の関係者を交えて、東京大学にて開催されました。
竹中経済財政政策担当大臣の挨拶に始まり、本プロジェクトの委員長である小宮山東京大学教授から活動状況について報告がありました。これに続き、東京大学の教授・助教授陣により、我が国 産業技術の将来を担う最新の研究成果についての紹介がありました。また、佐々木東京大学総長主催の懇談会が開催され、本プロジェクトの今後の展開について議論が交わされました。
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尾身幸次氏
内閣府 科学技術政策担当大臣 |
○出席者
内閣府 |
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竹中 平蔵 |
経済財政政策担当大臣 |
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尾身 幸次 |
科学技術政策担当大臣 |
☆ |
亀井 郁夫 |
内閣府大臣政務官 |
☆ |
牛尾 治朗 |
経済財政諮問会議議員 |
☆ |
奥田 碩 |
経済財政諮問会議議員 |
☆ |
本間 正明 |
経済財政諮問会議議員 |
☆ |
吉川 洋 |
経済財政諮問会議議員 |
☆ |
小平 信因 |
内閣府政策統括官 |
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大熊 健司 |
内閣府政策統括官 |
「動け!日本」委員会 |
☆ |
小宮山 宏 |
工学系研究科教授(環境、教育) |
<プロジェクト委員長> |
☆ |
松島 克守 |
総合研究機構機構長(俯瞰工学) |
<プロジェクト主査> |
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松本洋一郎 |
工学系研究科教授(機械工学) |
<司会> |
☆ |
永井 良三 |
医学系研究科教授(医学) |
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武市 正人 |
情報理工学系研究科教授(IT) |
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☆ |
林 良博 |
農学生命科学系研究科長(農学) |
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☆ |
石川 正俊 |
産学連携推進企画室長(IT) |
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先端技術の最前線発表者 |
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永井 良三 |
医学系研究科教授 |
(バイオ・ナノ・ITによる健康寿命延伸) |
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堀池 靖浩 |
工学系研究科教授 |
(在宅ヘルスケアシステム) |
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下山 勲 |
情報理工学系研究科教授 |
(ナノ素子が創る高度生活デバイス) |
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山口由岐夫 |
工学系研究科教授 |
(ナノテク応用/超光メモリ・ナノコード) |
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保立 和夫 |
工学系研究科教授 |
(安全社会/構造物の光神経網) |
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篠田 裕之 |
情報理工学系研究科助教授 |
(新コンピューター/大学発ベンチャー) |
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松島 克守 |
総合研究機構機構長 |
(今後の活動と産学推進の推進方法) |
☆:佐々木東京大学総長との懇談会出席者 |
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■平成14年6月21日
「日本の優秀企業研究」の調査結果について、記者発表が行われました。
・ 記者発表資料(PDF29KB)
■平成14年6月13日
平成14年第17回経済財政諮問会議にて、本プロジェクトに関する緊急報告が行われました。
・ 「動け!日本」緊急産学官プロジェクト緊急報告(PDF498KB)
・ 続き1(PDF384KB)
・ 続き2(PDF341KB)
■平成14年4月23日
総合科学技術会議にて、科学技術の産業化と新産業構造モデル構築による、経済活性化方策に関する緊急調査研究案が発表されました。
・ 発表資料(PDF49KB)
民間主導の本プロジェクト「動け!日本」の中核をなす調査研究に関する記者発表が行われました。
・ 記者発表資料(PDF162KB)
・ 記者発表参考資料(PDF223KB)
■平成14年3月15日
第7回経済財政諮問会議にて、本プロジェクトの立ち上げに向けた議論が交わされました。
・ 参考資料
「プロジェクト「ブランド・ニッポン(仮称)」の推進について(案)」(PDF12KB) |